現在浜松市で1.5次会を手掛ける業者は、数店舗しかありません。

それぞれに特徴があり、ステキな1.5次会をプロデュースしております。

今回はその中の一社でもある、私共ワイズウェディングのプロデュースについてご紹介させて頂きたいと思います。

しかしながらセルフプロデュースの参考にもなる内容になっておりますので最後までお読みいただけると幸いです。

1.5次会がやりたい！

数年前までは「結婚式ほど豪華な感じじゃなくても良いかなー」という考えのカップルが選んできたイメージがあった1.5次会。

最近では会費制でしか表現できない自分達らしさもあるという認識がされています。

※1.5次会はどんな場合に選ばれる？開催するのに必要なものとは？ でも詳しくご紹介させて頂いております。

会費制はゲストの負担が少ないうえに、挙式＆披露宴の進行も出来る為、感動という面では変わりません。

1.5次会は“結婚式以外”の選択肢では欠かせないもう一つのスタイルです。

お店選びは？

まずお店選びについて大事なポイントは３つ。

・お料理の質
・広さ
・設備

この３つを重視すると会場が絞られてきます。

お二人の中で上記の条件を満たしていると思う会場がいくつか見つかったら、その中で雰囲気が良いお店を選んでいきます。

お店選びの注意点

お店選びの目安として一つだけ注意したい事は…

会費とお食事の提供方法のバランスです。

会費8000円＝ビュッフェ
会費10000円＝大皿ビュッフェ
会費15000円＝コース料理

と、このくらいが目安になります。

ちなみに会費設定には…

8000円～18000円までがあり、それ以上になるとご祝儀を頂き結婚式を行う方が自己負担も少なく、おもてなしもしっかりと出来ます。

しかし稀に、自己負担金額を100～200万円することを覚悟の上でゲストの負担を会費というカタチで出来るだけ少なくし、おもてなしをするカップルもいらっしゃるようです。

浜松市の費用の相場

さて、浜松市の費用の相場はいくらくらいなのでしょうか？

例えばセルフプロデュースをしたり、友人に手伝ってもらうスタイルで準備をした場合、20～30万円の自己負担で開催が出来るようです。（会費10000円～15000円に設定した時の平均負担額）

ワイズウェディングでのプロデュースが自己負担平均189,130円と考えると、セルフプロデュースをしたことによって何か余計な出費をしてしまっているのかな？という感じがします。

そこでセルフプロデュースによって何に費用がかかってしまったのかを卒花さん達にヒアリングをしてみました。

するとリアルな現実が浮き彫りになりました。

◦不安感による不必要なものの購入

これは分かる気がしますよね。これを準備した方が親切かな？これがあったら喜ぶかな？とゲストの事を想像し過ぎて費用がかさんでいきます。

例えば、席次やメニューなどの印刷物。ウコンやフォトプロップスなどのアイテム。業者なら卸で安く買えるはずだった会場装飾や造花、ドライフラワー。化粧室に準備するアメニティーetc…。

こういうものを準備しているとすぐに10万…20万…30万…と費用がかさんでいき、結果何かを我慢せざるを得なくなります。

◦幹事等へのお礼など。

これが意外と盲点。

友人4人に幹事をお願いした場合には、まずお食事代は新郎新婦の負担になります。また1.5次会は婚礼の扱いになりますので多少のお礼やお車代を渡したりすることもあります。

また、幹事にお願いできる範囲には限界があるため自分達でも相当な準備が必要になります。すると自分たちで準備するものと幹事にお願いするもので費用がかかり結構な金額になることも。

◦適正な会費設定ができない。

どうしても安く会費設定をしようと思うのがカップルの心理です。

ただ、70名のパーティーだとすると1000円違うだけで7万円の違いがあります。

パーティーの内容と会費設定に少しのズレが生じるだけで急に自己負担が膨れ上がることもしばしば。

ゲストに招待状を出すのはパーティーの2ケ月前が常識的だと言われていますので、まだまだ全体的な予算が組めていない時期に会費を決めて招待をすることになります。

招待を出したあとの会費変更は出来ませんのでここで間違うと満足な内容にすることも、ムリのない負担で開催する事も難しくなってしまいます。

費用のシミュレーションをしてみよう。

ワイズウェディングでは、WEB上で費用のシミュレーションを行うことが出来ます。

また、そのシミュレーションで計算した金額のまま1.5次会や結婚式を行うことが出来る為、費用の心配をしなくても良いという他社にはない安心感が得られ、心から楽しみながら準備を進めて頂くことが出来ます。

プラン、会費金額、ゲスト人数を選ぶだけで自動計算されるシミュレーション。

一度お二人で遊びながら体験してみてください。

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浜松と周辺地域との違いは？

今回は浜松で1.5次会を行う方法を掘り下げてご紹介させて頂いておりますが、浜松と周辺の地域との違いも少しだけご説明をさせて頂きたいと思います。

まずは静岡市。

静岡の協力プランナーに聞いたところによると、浜松に比べ大人数でパーティーが出来る会場が少ないようです。

その為、二次会に使用されているカフェや飲食店で開催するか、サンタ・アムール エテルニテさんのようなチャペル付きのレストラン兼結婚式場などで行うのがオススメです。

次に豊橋市。

豊橋市では、1.5次会の認知度も高く会場も沢山あります。

代表的なお店ですと、キュイジーヌ ボレロ吾妻家さんや華乃井テラスさんがあります。

ワイズウェディングでもたびたび豊橋市からのご予約を頂いております。

まとめ

1.5次会は自分たちでやるよりもプロデュース会社に依頼する方が安くできたりするので安心です。

二次会とは違い、婚礼としてしっかりと行う1.5次会。

結婚式をやらないナシ婚と、盛大な結婚式をやるアリ婚の間に、1.5次会という選択肢がある事は嬉しい限りですよね！

また、婚姻のタイミングだけじゃなくてもご懐妊中や出産後、結婚〇周年、再婚などのカップルにも選びやすい1.5次会は万能なウェディングスタイルとも言えるかもしれませんね！


WISE WEDDING
コーディネーター 髙木

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WISEのプランはお二人の発想で使い方は無限大。理想の場所に持ち運びが出来るような、そんなウェディングプロデュース会社です。

WISE WEDDINGは、浜松、豊橋、静岡を中心に東海地方全域でウェディングプロデュースをさせて頂いております。