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1.5次会はどんな場合に選ばれる?開催するのに必要なものとは?
トレンドブライダル豆知識 | 2019.07.24


人気の1.5次会。今では結婚式よりも多くなりましたね!

結婚式は業者に依頼しなければなかなかできませんが、1.5次会(レストランウェディング)は自主開催も可能。

そしてワンランク上の1.5次会スタイルが出ていた今日では、もう結婚式と同等かそれ以上の需要があります。

そこで今回は1.5次会の種類について、また何が必要かなどをまとめてみました。

1.5次会の種類


1.5次会と言ってもスタイルは様々。

・海外挙式後パーティー
・国内挙式後パーティー
・会費制パーティー
・お披露目パーティー
・お食事会パーティー
etc…

今回は上記の5つをご紹介します。

海外挙式後パーティー


海外で挙式をし、帰国後に披露宴のような形でレストランウェディングをするスタイル。

リゾート感のあるパーティーや自由度の高いパーティーを開催することが多い。

海外挙式とパーティーを合わせて、通常の式場結婚式と同等の費用で開催することが出来る。

海外挙式後パーティーの依頼はコチラ。

国内挙式後パーティー


国内のチャペルや神社で挙式を行い、その日、もしくは後日にパーティーをするスタイル。

海外挙式だと友人を呼びにくいが、何名か挙式に招待したい時には国内挙式も選択肢になる。

費用は海外挙式よりもリーズナブルで、親族と招待したご友人からはご祝儀が頂けるので少し負担が少ない。

パーティーを行う場合には、挙式時にご祝儀を頂いた方からは会費を頂かないようにするため、管理の為にプロデュース会社に依頼する事も多い。

国内挙式後パーティーの依頼はコチラ。

会費制パーティー


挙式を行わない場合に開催するカジュアルなスタイル。

通常のレストランは2時間のお食事と飲み放題が付いていることが多いが、2時間半に延長し、パーティー開催時に人前式を行うこともある。

費用は自主開催でもプロデュース会社に頼んでもそれほど変わらないが、自己負担をゼロにするのはおもてなしとしては歓迎されない。

頂いた以上を返すのがウェディングの基本な為、通常は平均20~30万円は自己負担をしてウェディングとしてのランクを上げていくのが一般的。

会費制パーティーのご依頼はコチラ。

お披露目パーティー

会費制パーティーとあまり変わらないが、イメージとしてはプロフィールムービーなどを放映したり、プロフィール表などを準備してパートナーを紹介する意味が強いスタイル。

会費制パーティーではなくお披露目パーティーがしたい!と、ウェディング意識の高いカップルが開催する。

費用は会費制パーティーとさほど変わらないが、ビュッフェを選ぶカップルは会費制パーティーと銘打つ場合よりも少ない。

お披露目パーティーのご依頼は コチラ。

お食事会パーティー


挙式後パーティーや会費制パーティーを含んでこう呼ばれることもある。

また、友人グループごとに2~3回開催するような場合もあり、夫婦の出身地が違う場合にもこのスタイルを選ぶことがある。

尚、親族お食事会とは全く別物で、気を配るところも違う。

友人同士の仲に気を配って別開催をしたり、自営をしていて仕事関係だけで人数が多くなってしまうといったイレギュラーなケースにも結婚式ではなく招待客に合わせたパーティーを複数回行う。

これはお食事パーティーとまとめるが、パーティー毎に会費制パーティー、カジュアルパーティーなどという呼び方で開催する。

お食事会パーティーのご依頼は コチラ。

1.5次会のメリット


1.5次会の利点は沢山あります。

まずは、招待客を選ぶのに幾分ラクな点。この人は呼んでも良い仲なのかな?なんて考えることが多い結婚式に比べ、少しカジュアルに呼べるので、逆に「私呼ばれてない!」ということにならないように範囲を広げて招待できます。

また、結婚式と違い内容が自由。

飲み会メインのスタイルにも、バーベキューをやりながら楽しく!っていう感じにも出来て、思いついたことを自由に行うことが出来ます。

それとゲストの金銭的負担を軽減できるのもメリット。

昨今では、勝手に結婚して勝手に日程を決めて勝手に選ばれた食事を出して3万円!という画一的なスタイルを疑問視する声が圧倒的に増えています。

1.5次会なら不満も出にくく、気持ち的にもラクに開催できたりします。

また引出物も準備しないのでサンクスギフトで対応可能。二次会などよりは良いものにしてランクを上げる必要も出てきますがそれほどの出費ではないはずです。

また自己負担が最初から分かっているのも安心な点。最も重要なポイントですよね!

開催に必要なもの


1.5次会を開催するにあたって必要なものを挙げてみます。

・お食事
・お飲み物
・サンクスギフト
・スチール撮影
・衣装
・プロフィール等のムービー
・ヘアメイク&着付け
・司会者
・装花
・ブーケ
・音響
・招待状
・プロフィール表


まずは上記の中から必要なものを選べば開催が出来ると思います。

ただ当日までのスケジュールや段取り、当日の運営などが大変。

そこでプロデュース会社のサポートが必要になるのです。1.5次会のサポートのご依頼は コチラ。 お客様の予算に合わせてサポートしています。

場合によってはサポート費用無料のケースもございますのでお気軽に。

まとめ


結婚式が減ってきている現代。

それでも結婚式の費用は年々増加傾向にあります。

1.5次会も同じく、やるからには豪華に!という傾向にあります。

良く勘違いをされている方がいらっしゃいますが、画一的な結婚式よりも1.5次会の方が楽しく思い出に残ります。

1.5次会を選択肢に入れてみるのもいいかもしれません!!

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コーディネーター 髙木

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