NEWS
WISE WEDDING > お知らせ > ブライダル豆知識 > トレンド > 2020年の流行は「ゲスト体験型の結婚式」。さて、どうする?
去年2019年は「ゲストとの時間の共有」でした
今年2020年は「ゲスト体験型の結婚式」です。
さて、ゲスト体験型って言われてもどうしたものか…。
少し毒を吐く内容になるかと思いますが、WISE WEDDING的な捉え方をお伝えしていきたいと思います。
目次
ここにウェディング業界の闇があります。
こんな事言っても良いのかなと思いますが、これだけは伝えなければ先に進めませんのでお話しておきます。
ここ数年、ゲストというキーワードがいたるところで言われています。
この背景には、新郎新婦が自分たちの為にお金を使わなくなってきたからという理由があります。
ただ、ゲスト(親族、友人)の事を考えると結婚式をした方が良いような気がするカップルもたくさんいるんですよね。
なので、ウェディング業界ではゲストというキーワードを使う事で結婚式を挙げてくれる人を増やそうという考えが生まれたのです。
でも、ゲストの事を考える人が増えたという現実も確かにあります。
ここで見抜かないといけないのは、ゲストというキーワードをしっかりと考えてくれる会社か?という点です。
例えば…
「今年はゲスト体験型がトレンドになっているので、こんな演出どうですか?」
とムリにすすめてくるプランナーがいたら、それは順番が違います。
新郎新婦の方から…
「ゲストに楽しんでもらう演出ってどんなものがありますか?」
と聞いてから、希望に合う選択肢を提案するのがプランナーであると思います。
今も昔も、結婚式というのはゲストへの感謝と挨拶を行う場です。
ゲストをおもてなしする姿勢は、むしろ昔の方があったのです。
結婚式場で結婚式を挙げる事がスタンダードになり、おもてなしの仕方が変化しましたが、ゲストに何かをさせるという事がおもてなしにはなりません。
ただ、結婚式はつまらないものでしたので、つまらない結婚式は今の時代には合わなくなったのだと思います。
そこでゲスト体験型という発想が生まれてきましたような気がします。
結果的に、新郎新婦が周りの親族や友人の顔を思い浮かべ、総合的に判断した方向性がゲスト体験型であればそれはとても良い結婚式となるのだと思います。
WISE WEDDING
コーディネーター 髙木裕司浜松市在住。
WISE WEDDING代表。「人がいてくれるだけで幸せ」というミニマムの考えから組み立てていく結婚式は派手さよりも人への感謝に重きを置きたいカップルの指示を得ている。2015年CTcreation‐EVENTS‐を設立。2019年には、WISE WEDDINGとしてリニューアルオープンした。
1.5次会、会費制パーティー
SPECIAL PARTY PLAN
レストランウェディング
CASUAL PARTY PLAN
挙式&結婚式
PREMIUM RECEPTION PLAN
二次会、各種パーティー
ZERO PLAN
WISE WEDDINGでプロデュースさせて頂いたカップルは→コチラ
すぐにお二人の予算が分かる料金シミュレーションはコチラ
シミュレーションで計算したそのままの金額でウェディングの夢が叶います。
WISE WEDDINGのプランはお二人の発想次第で使い方は無限大。理想の場所に持ち運びが出来るような、そんなウェディングプロデュース会社です。浜松、豊橋、静岡を中心に東海地方全域でウェディングプロデュースをさせて頂いております。
会費制ウェディングとウェディングプロデュースの事ならWISE WEDDING。
お問い合わせはコチラ