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WISE WEDDING > お知らせ > スタッフブログ > 知っておきたい > ガーデンウェディング!雨天の時は?
夢のガーデンウェディング!巨大なテントを張って、挙式だけではなくパーティーも屋外で行うスタイルは憧れますよね。
そんなガーデンウェディングに付き物なのは雨天の時の対策。卒花嫁たちはどんな風に雨を乗り越えてきたのか。また、プロデュース会社ではどんな対策がなされているのか。
本日はこのようなガーデンウェディングを挙げる際に考えなければならない雨の日の対処法についての記事になります。
目次
ガーデンウェディングとは、屋外で行うウェディングスタイルのこと。専用の式場の他、公園、レストラン、建物の屋上、お庭が広い邸宅の貸し切りなどいろいろな場所で行えるのが特徴で、開放的な空間で「人と違う結婚式」を挙げたいカップルに人気です。欧米に近いスタイルの挙式やパーティーが出来る事からナチュラルでアットホームな雰囲気でウェディングが行えます。
1.予備の会場を抑えておく。
近くに予備の会場を抑えておくのが一般的です。予備の会場も招待状に記載しておかなければならないことを考えると、3ヶ月前までに会場を決めておくようにしましょう!
2.防雨テント
防雨テントとはテントの周りに囲いがあり、中に入れば濡れる事はありません。
オプションで対応してくれる業者もありますので、とっても嬉しいです!
3.延期日を設定する。
こちらも招待状に記載しておきたいものになるので、延期日の3ヶ月前までに予備日を設定しておきましょう!
1.火気厳禁の場合
公共の公園などでは、火気が使えないことがありますのでパーティーを行う場合には対策を考える必要があります。
その為、暖かい食事を提供したい時にはキッチンカーのある業者に依頼することで解決することがあります。
また、イベントとして使用許可を取る事で普段は火気厳禁の公園でも許可が下りる場合もあったりします。
ガーデンウェディングとして最もやりやすい場所はキャンプ場などでです。
2.場所がわかりにくい
例え招待状に住所を書いてあっても、どこで行うかを書いてなければゲストが公園内で迷ってしまいますよね。出来れば開催場所がわかる地図のようなものを添付した招待状にするのが親切です。
ガーデンウェディングっていくらかかるの?という質問が本当に多いのですが、式場ウェディングとそれほど変わらない値段で開催することが出来ます。
だいたいWISE WEDDINGのプラン+200万円が目安になります。絶対に人とかぶらないですし、一生の思い出になる事を考えるとガーデンウェディングでパーティーまで開催してしまうくらいのことはやっても良い気がします。なによりプレミアム感がハンパなく、ゲストにもうらやましがられる事間違いなし!
ちょっと季節は考えないといけませんが、年間4ヶ月くらいはシーズンですのでそんなに難しくはないのです。下記リンクからでもお気軽にお問い合わせください!
WISE WEDDING
コーディネーター 髙木
浜松市在住。WISE WEDDING代表。「人がいてくれるだけで幸せ」というミニマムの考えから組み立てていく結婚式は派手さよりも人への感謝に重きを置きたいカップルの絶大な指示を得ている。認知症専門の介護士経験後、「色褪せる事のない感情でしか鮮明な記憶は残らない」と考え、2015年CTcreation‐EVENTS‐を設立。2019年には、費用が絶対に上がらないシステムを追加してWISE WEDDINGとしてリニューアルした。
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WISE WEDDINGのプランはお二人の発想次第で使い方は無限大。理想の場所に持ち運びが出来るような、そんなウェディングプロデュース会社です。浜松、豊橋、静岡を中心に東海地方全域でウェディングプロデュースをさせて頂いております。
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