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WISE WEDDING > お知らせ > ブライダル豆知識 > 演出 > 冷めてる花嫁に捧げる。これならやっても良いかなと思える結婚式の演出5選
ごく稀に。いや、わりと高確率で、なんでも良い!という花嫁がいます。
新郎が何をすすめても、普通で良い!とつっぱねたり…。
まぁこういう花嫁さんって必ず当日は感動して涙するんですけどね!
さて、今回はこんな冷めた花嫁さんにすすめたい演出5選です。
冷めてる理由のほとんどが、恥ずかしいからなんですよね。あとは、自分の事を結婚式をするキャラだと思っていないという場合もあります。
でもこんな演出ならば、そんな花嫁さんも結婚式が楽しみになるかもしれません!
目次
今回ご紹介するのは次の5つです。
1.入場演出なし!お出迎えスタイル!
2.ブライズメイド
3.カジュアルドレス
4.花嫁の手紙を先に
5.新郎に目立ってもらう
それでは早速ご紹介していきましょう!
これをやるカップルは、センスあるなーって思う演出の1つです。盛大な音楽と共にスポットライトを浴びて入場するのがイヤな花嫁さんは、会場でゲストをお出迎えすれば良いのです。
これなら結婚式が始まる前からみんなとお話が出来るし、緊張もそこそこに自然と結婚式が始められます。
もう今では説明もいらないほどスタンダードになってきたブライズメイド。
海外ではドレス選びから当日のヘアメイクやらなんやら全てをサポートする役目があるブライズメイド。
しかし、日本のブライズメイドは演出の1つだったり、花嫁の側についているだけという事も多いです。
そこで、照れてしまう演出の際にはブライズメイドに側にいてもらうというのもアリです!
自信がなくてウェディングドレスを着たくないという事で、テンションが上がらない花嫁さんも実際にいます。
そんな時には新郎新婦でカジュアルなドレスでパーティーっていうのも良いかもしれません。
新郎新婦共にジーパンスタイルというのも最高にオシャレですよね!
これも多いのが、花嫁の手紙を読みたくないというご意見。一番の感動ポイントなのに!
そこでご提案!結婚式のはじめの方に感謝の手紙を読んでしまいましょう。結婚式というのは、1日を通してこれまでの人生を振り返るように出来ています。
だから、1日の集大成として全ての思いを込めた手紙を最後に読む傾向があります。
でもどうしても緊張するのなら、最初に読むのもアリです!
意外とこれも悪くなくて、司会進行がしっかりとしていればちゃんと感動の結婚式になります。
これは新郎さんが頑張らなきゃいけませんが、その方が気がラクになる花嫁さんもたくさんいらっしゃいます。
結婚式は女性の為のもの、という考えがありますが、結婚式をやる理由にはいろいろあって、親族や友人からの願いから結婚式を挙げる場合などは新郎が目立ってあげる事で花嫁さんがホッと出来るという事もあります。
これまでの結婚式でも、新郎が踊りながら入場し、花嫁さんは後ろから付いてくるだけというものがありました。
目立つのが好きじゃない花嫁さんだったのですが、終始笑顔で楽しく結婚式を挙げられました!
今回は私の経験に基づいて考えた冷めてる花嫁さんに捧げる演出5選でした。
最近の花嫁は目立ちたくない人が増えてきています。リア充だと思われたくないみたいな考えが根付いてしまっているからでしょうか?
あまり目立って反感をかいたくないなんて人もかなりの確率でいらっしゃいます。
しかし、結婚式って自分が目立つものという視点ではなく、感謝を伝える場なので心配しなくても大丈夫です。
結婚式って本当にいいものですよ!!
このブログがプレ花嫁様の参考になれば嬉しいです!また次回をお楽しみに!
WISE WEDDING
コーディネーター 髙木
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