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WISE WEDDING > お知らせ > ブライダル豆知識 > お花について > 参考になる!シンプルな装花アレンジのアイデア。
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ウェディングには欠かすことが出来ない装花。
装花という言葉自体、初めて聞く方もいらっしゃると思いますが、メインテーブル(高砂席)とゲストテーブルを彩るお花を装花と言います。
今回は自分でもできちゃいそうだけどセンスのいい参考になる装花のご紹介です。
小さなお花も流行っているウェディングシーン。
ミニマム化しているのは何も費用を抑えたいという理由だけではありません。
装花も含めて、特にラスティックスタイルの海外ウェディングを模していく場合には小さなものの可愛さを追求していきたいところです。
↑キャンドルと合わせてシンプルに。
こちらはドライフラワーのアレンジ。アレンジというよりもちょこっと挿している感じですよね。
式場で依頼する装花にプラスして百均などの花器にこうしたお花を用意する場合も増えてきています。
↑まさに海外の手作りウェディング風。
言い方が難しいのですが、海外では費用を花嫁が負担したり、会費金額が決まっていなかったりすることも多いため、費用についてはかなり切実な問題。
時にはブライズメイドやアッシャーと共に費用を抑えるための作戦会議をしたりします。
こういった装花は、日本ではなかなかマネできるスタイルではありません。
装花のランクなんかも見られてる意識がありますもんね!
シンプルで小さな装花は、ワンポイントとして洗練されたイメージで飾るのがステキに見せるコツ。
そんなオシャレな装花をご紹介します。
↑こういう装花も人気です。
貴族のお茶会のような高級感と安らぎのある装花。
↑こうして目線よりも高い位置に装花を飾るのも最近流行ってきているスタイル。
しかしこれは、ゲストの位置によって主役の二人が見えない事もあるのでご注意を。
↑テーブルランナーのように装飾をするのは日本ではレストランウェディングが多いんです。
結婚式場は円卓が多いので、四角いテーブルもあるレストランならば叶う装花です。
円卓でこの装飾をしてしまうと、ゲストがお食事をする時に邪魔になってしまうことがあります。
いつの時代も需要の多いピンクの装花!
そんな人気のお花の例をご紹介します。
クラッチスタイルのブーケを飾るのもオシャレなカップルが選択するスタイル!
マリンに合わせる場合には他の色のお花も使ってトロピカルに!!
こんな空間にも合うのがピンクのお花。
昔ながらの装花は式場にお任せの花嫁ではない限り選択しなくなってきています。
今、式場装花だけがブームから遅れていると言われておりますが、いわゆるテンプレート売りをしているものの事を指している話です。
しかし、お花屋さんに技術がありながらこだわらなければ古くさい装花のまま話が進んでいってしまうことがあります。
是非いろんな装花をネットなどで調べてみてください。きっと会場さんでも対応してくれると思います!
装花については書きたいことが沢山ありますので、また書きたいと思います!
WISE WEDDING
コーディネーター 髙木
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