二次会って何をしたら良いかわからなくなってきませんか？

ゲームして…ケーキカットして…あとは…

かといってあまり演出を入れ過ぎるとゲストとの時間がなくなってしまう気がする。そんな時にはゲストと「過ごせる・楽しめる」演出を取り入れるべき！

2020年にウェディングのトレンドになるとされているゲスト体験型が二次会でも有効のようです。身体や頭を使ったゲーム、新郎新婦がオーガナイザーとなってもてなすカタチを模索するのが良いようです。

タイトルにあるようにビールサーブをはじめ、ドリンクを使ったゲストに強要しない体験型などもあるので、今回はそこに絞って記事にしてみたいと思います。

ビールサーブとは？

ビールサーブとは、ビールの入ったリュック？を背負ってゲストにビールを注ぐ演出。

キャンドルサービスのようにほぼ全てのゲストと挨拶が出来て、それほど足止めをくらう事なく次のテーブルへと挨拶に行けるので進行の面でも優秀な演出です。

その他のドリンク演出

ドリンクを通して体験してもらう演出には、他にもいくつかのものがあります。

例えばお二人の生まれ年のワインを数本準備するというのも人気です。

二次会に招待するゲストの中には、お二人の同級生などもいらっしゃると思います。

すると、その同級生にとっても会話が弾むキッカケになるのです。数十年寝かせたワインというのは、なかなか飲む機会も少ないですが意外とリーズナブルに手に入れられたりするので調べてみるのも良いかもしれません。

また、ウェルカムドリンクを結婚式のコンセプトに合わせる事でダイレクトに雰囲気が伝わります。

WISE WEDDING
コーディネーター 髙木裕司浜松市在住。

WISE WEDDING代表。「人がいてくれるだけで幸せ」というミニマムの考えから組み立てていく結婚式は派手さよりも人への感謝に重きを置きたいカップルの指示を得ている。2015年CTcreation‐EVENTS‐を設立。2019年には、WISE WEDDINGとしてリニューアルオープンした。

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