「結婚式の自由度」という話をちょくちょく耳にしますが（このブログでも度々言わせて頂いておりますが…）、自由度も何も自由で良いんですよね。

先日、アグネス・チャンさんの息子さんが、仲の良いゲストを呼んでお料理を振る舞う結婚式をしたという事がある番組内で紹介されておりました。

その結婚式では、新郎新婦のお二人はほとんどゲストの前に出ることはなく、裏でお料理を作っていたそうです！なんて素敵な結婚式♡

このように、結婚式というのは「挨拶の場」である為、「私たちはこういう事が好きな夫婦です。」「これからも仲良くして下さい。」という事が伝われば何をしても良いんです。

ワイズウェディングでも、やりたいスタイルに必要な事だけをサポートする事をしており、そういう需要は非常に高まりつつあります。

数ヶ月前に記事にした、結婚式の代わりに趣味のスポーツ大会を開催するというものもこれにあたります。

楽しければ何をしたって良いと思いませんか？

決められた席、決められた食事、決められた内容でオリジナル感を出そうとしても、それはとても難しい事のような気がするのです。

例えば「ウェディングでBBQはちょっと…」と思うのか、「BBQが良い！」と思うのか。それは人それぞれだと思います。

ただ、結婚式にかかる費用と準備の大変さを思えば、費用の全てを自分たちでまかなって、準備を1からしたところで結婚式よりも自己負担は少ないのです。

こういった発想で結婚式を行う事が出来れば、「この夫婦面白い！！」「センスがある！！」と一目置かれるに違いありません。

ワイズウェディングは、プラン化してあるウェディングプロデュース会社ですが、それは皆さんの自由な結婚式に必要なものだけを取り入れてほしいからなんです。

パーティー文化のない日本において、どのようにゲストのテンションを上げ、またかしこまらない雰囲気にしていくか。これは、充分におもてなしの一つとして考えていくべき要素になってきています。

「気を遣わせたくない。」と思うのならば、自分たちが本当に自由にする事が一番だと思います。

結婚式として、カタチのあるところから崩していくのか。それともゼロから一つ一つ必要なものだけを組み立てていくのか。どちらが自分たちの色を出す事が出来るのかを、是非ご夫婦で相談なさってみて下さい。

そして、「この雰囲気で結婚式がしたい！」と思うものがあったのならそれでやってしまいましょう！きっと本当の意味で一生の思い出になります！

WISE WEDDING
コーディネーター 髙木裕司

浜松市在住。WISE WEDDING代表。「人がいてくれるだけで幸せ」というミニマムの考えから組み立てていく結婚式は派手さよりも人への感謝に重きを置きたいカップルの絶大な指示を得ている。認知症専門の介護士経験後、「色褪せる事のない感情でしか鮮明な記憶は残らない」と考え、2015年CTcreation‐EVENTS‐を設立。2019年には、費用が絶対に上がらないシステムを追加してWISE WEDDINGとしてリニューアルした。

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WISE WEDDINGのプランはお二人の発想次第で使い方は無限大。理想の場所に持ち運びが出来るような、そんなウェディングプロデュース会社です。浜松、豊橋、静岡を中心に東海地方全域でウェディングプロデュースをさせて頂いております。

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