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WISE WEDDING > お知らせ > ブライダル豆知識 > アイテム > 超簡単!?フラッグガーランドをハンドメイドしてみた!
ブライダルをサポートする人間として、「出来ない事はない!」と言えるようになるまで日々精進しなければなりません。ということで、本日は久しぶりに装飾の定番であるガーランドを1から作ってみました!
今回のガーランドは、近日情報が公開になるワイズウェディングプロデュースの一日一組限定の宿泊施設「ヴィラ阿多古」のバースデイプランに使用します。
目次
結婚式ではコンセプトカラーなどがありますが、今回もヴィラ阿多古のお客様層やバースデイというキーワードに基づいて配色を考えています。ウェディングの失敗例としてよくあるのが色合いの不一致。会場の雰囲気とアイテムに使用されている色合いが合わなかったりすることがあるのです。
今回はお客様様やヴィラ阿多古の雰囲気に合わせて制作しておりますが、花嫁DIYなどで自作する場合には会場の写真を残しておいて、色合いを吟味してから作り始めるのがコツです。
ヴィラ阿多古の場合には自然の中にある施設という事もあり、空、水、土、空気をイメージした配色にし、尚且つ施設の建物内に使われている色合いに近づけながらも存在感を出すために微妙に外した色を選んでおります。
そんな背景があって作っている。という事をまずはじめにご理解ください。
準備する物はこちら。
布(少し厚め)、はさみ、グルーガン、紐(平紐)、型紙です。
平紐にする理由は、グルーと相性が良いからです。面でくっつくことで強度も増し、屋外などでぶら下げた時に回転しないというメリットもあります。
グルーガンは百均で充分ですが、大量に使用します。今回は一辺が15cmのフラッグですが、2枚でグルー1本が必要になります。※32mを制作した今回は大体100本強。でも500~600円程度。
布は900㎜×1500㎜を色違いで4枚準備しました。
今回の作り方は超簡単なので、作り方の説明はいらないかもしれません。型紙を元に布を切り出してグルーガンで紐に付けていくだけです。
ただ一つ、気を使ったところはのりしろ部分の幅。折り返してくっつけるだけだから紐2本分ののりしろで良いんでしょ?というわけにはいきません。
紐2.5本分ののりしろは設けるようにしましょう。
地道な作業の達成感はハンパない!すがすがしくい気持ちで完成!!制作の様子はインスタグラムに動画を載せていますので参考にしてみて下さい!
↓公式Instagram↓
Instagram.com/wise_wedding.coordinate
にしても可愛くできました♡
レストランウェディング専門店WISE WEDDING
コーディネーター 髙木裕司
浜松市在住。WISE WEDDING代表。「人がいてくれるだけで幸せ」というミニマムの考えから組み立てていく結婚式は派手さよりも人への感謝に重きを置きたいカップルの絶大な指示を得ている。認知症専門の介護士経験後、「色褪せる事のない感情でしか鮮明な記憶は残らない」と考え、2015年CTcreation‐EVENTS‐を設立。2019年には、1.5次会、会費制パーティーのプランを中心としたWISE WEDDINGとしてリニューアル。業界初の料金シミュレーションを導入した。
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WISE WEDDINGのプランはお二人の発想次第で使い方は無限大。理想の場所に持ち運びが出来るような、そんなウェディングプロデュース会社です。浜松、豊橋、静岡を中心に東海地方全域でウェディングプロデュースをさせて頂いております。
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