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WISE WEDDING > お知らせ > スタッフブログ > 知っておきたい > 結婚する時には何が必要?新生活に必要な書類など。
結婚をする時には婚姻届け。では引っ越しの時など、いざ二人が一緒に生活を始める時に必要になるものとはどんなものがあるのでしょうか?苗字が変わったらこんな事もやらなきゃいけないんです。
目次
印影により個人及び法人を証明する制度で、個人の財産や権利を守る大切なもの。不動産の登記、自動車の登録、公正証書の作成などに必要となるので、登録していない人は結婚を機に登録しておくとよい。印鑑登録は各自治体の「印鑑条例」に基づいている。登録するには住民登録されている市区町村役場に登録する印章を持参して申請手続きをする。
結婚して姓が変わった場合に行う名義変更のこと。パスポートや運転免許証、クレジットカード、預金口座などそれぞれ手続きが必要になる。
結婚して姓が変わったら、加入しているクレジットカード会社に連絡をして名義変更をする必要がある。手続きは申請用紙をホームページや電話などで取り寄せ、本人確認書類のコピーとともに郵送するだけ。引き落とし口座の変更は銀行での手続きもあるので1~2カ月ほどかかる。前もって申請用紙を取り寄せておき、新姓での預金口座の手続きが終わったらすぐクレジットカードの名義変更手続きを。
戸籍抄本は、戸籍に記載されている世帯全員ではなく、1人または2人以下の事項を記載したものをさす。婚姻届を出す際、入籍前の本籍地以外に提出する場合は「戸籍抄本」または「戸籍謄本」が必要になる。
他の市区町村に引っ越しをする時に役所に届け出る。この際、転出証明書が発行されるので、これを転入届と一緒に転入先の役所に提出する。
銀行口座の名義も変更しておかなければなりません。いろんな名義を変更することから名前が違ことでひと手間かかってしまう事も。
運転免許証は身分証明書としてよく使うものですよね!こちらも必ず名義変更をしておきましょう。パスポートも!
今回は苗字が変わることにより変更しなければならない書類をまとめてみました。ほとんどの書類が「14日以内に提出する」という感じで覚えておいて頂ければ問題はないと思いますのでご自身の状況によって必要なものだけ調べておくと良いですよ!
WISE WEDDING
コーディネーター 髙木
浜松市在住。WISE WEDDING代表として「プランナーではなくコーディネーターである」という信念のもと、ウェディングプロデュースを行っている。
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