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WISE WEDDING > お知らせ > スタッフブログ > 知っておきたい > 結婚式の日取りと時間は六曜で決める。六曜とは?
結婚式の日取りを決める際に誰もが気にする六曜(ろくよう)。※六輝ともいう。
六曜にはそれぞれ結婚式に相応しいとされる時間も決まっており、その時間と会場の空き状況と照らし合わせて行うのが一般的です。
ご家庭によっては全く気にしないという場合もありますが、結婚にあたり親族顔合わせや結納、挙式や前撮りなどさまざまな行事があることから、お二人やご親族が重要だと思う行事の日は六曜を気にされるのが良いかと思います。
今回はこの六曜についてまとめてみました。
目次
「先んずれば即ち勝つ」の意味。万事急いで事を運ぶと縁起の良い日とされています。 午前中○。午後2時~6時×
「友を引く」という意味で、大安の次に慶事に良い日とされています。 午前中・夕方・夜○。正午のみ×。なお弔事はNG。
先勝と正反対「先んずれば即つ負ける」の意味。勝負ごとや急用は避けるべき日とされています。 午前×。午後○。
物事が滅する凶の日。 全日×。
「大いに安し」の意味。すべてにおいて良い結果が得られる吉の日で特にお祝い事によい日とされています。 全日○。
新しいことは避けて何事も慎む日。特にお祝い事は避けるべきとされています。 正午のみ○。それ以外は×。
六曜と合わせて考えるのが天赦日(てんしゃにち・てんしゃび)。年に数日しかない最上の日である天赦日は、入籍や開業など、何かを始める時には最適な日です。
この日は「天が全ての罪を許す日」と言われています。天赦日と大安などは滅多にない最強の日なので来年の結婚式を考えている人は天赦日も合わせて検索してみると良いと思います。
ちなみに2019年の天赦日は…
・1月27日(日)一粒万倍日
・2月10日(日)寅の日
・4月11日(木)寅の日
・6月26日(水)一粒万倍日
・9月8日(日)大安・一粒万倍日
・11月7日(木)
・11月23日(土)
そして2020年の天赦日は…
・1月22日(水)一粒万倍日
・2月5日(木)寅の日
・4月5日(日)寅の日
・6月20日(土)一粒万倍日
・9月2日(水)
・11月1日(日)
・11月17日(火)
です。
来年ならまだまだいい日が空いているかもしれません。まだ日取りが決まっていないカップルは探してみて下さい!
WISE WEDDING
コーディネーター 髙木
浜松市在住。WISE WEDDING代表として「プランナーではなくコーディネーターである」という信念のもと、ウェディングプロデュースを行っている。
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